負けない競馬。

累計回収率重視の負けない競馬予想を書いていきます。

宝塚記念予想(全馬考察付き) と、安田記念回顧。

安田記念おさらい

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さてさて、今更ですが安田記念の回顧です。

安田記念
◎アーモンドアイ 1番人気 3着
○インディチャンプ 4番人気 1着
▲アエロリット 3番人気 2着
△サングレーザー 6番人気 5着
△グァンチャーレ 13番人気 4着
△スマートオーディン 12番人気 13着

 

アーモンドアイを1着固定にしたので大外れです。
予想はわりと良かったんですけどね…。

さすがにアレはひどかったです。

ロジクライの出方次第でダノンプレミアムとアーモンドアイのポジションが決まると書いたんですが、予想の斜め上を行く、斜行で人気馬2頭をぶっ潰すという離れ業をやってくれました。

まあパトロールビデオを観た感じわざとではないししょうがないと思うんですが、アレでレースが完全に変わってしまいましたね。

しかしそんな大妨害を受けて、しかも前有利の展開にも関わらず3着まで突っ込んできたアーモンドアイの強さが改めて際立つ一戦でした。

ディープやオルフェより強いのではないか。妄想しても仕方ないことですがそんな風に思えちゃいますね。

 

 

さてさて、上半期総決算、宝塚記念です。

宝塚記念 全馬考察

馬番 馬名 評価
1 キセキ 実力は言わずもがな。良い枠を引きました。人気ですが今回はさすがに逆らえないです。
レイデオロ 元々キセキより強い馬です。ドバイではスタートが良すぎて先頭に立ってしまい、そのままずっとつつかれて全くレースになってなかったので、あれで人気を落とすようならおいしいですね。ただ、ドバイ帰りの馬はパフォーマンスを落としがちなのは気になるところです。
3 エタリオウ 前走の春天はレースに参加してないようなもんです。それで4着まで伸びてるんだからやはり力はあります。でも同じような展開になりそうですね。  
4 アルアイン 大阪杯は素晴らしかったですね。今回はそこまで上手くいかないでしょうが、キセキとセットで来る可能性はやっぱりあるでしょう。
5 タツゴウゲキ 一時期の勢いが戻ったとしても厳しいでしょう。  
6 スティッフェリオ 悪くないんですがさすがにメンバーがきついです。  
7 マカヒキ 大阪杯良かったですね。ただ今回は外回さざるを得ないので厳しいですね。  
8 ショウナンバッハ 左回り専用機です。  
9 クリンチャー たぶん燃え尽きてます。  
10 ノーブルマーズ 内枠なら去年の再現もあるかと思ったんですが、厳しいですね。今年の方がレベルも高いです。  
11 スワーヴリチャード 去年の大阪杯の好走のイメージが強いですが、普通に力を出し切るタイプの馬だと思います。勝ちまでは難しいけどちゃんと走ると思いますね。
12 リスグラシュー 加速が遅いけど加速したら止まらない馬。ずっとミッキークイーンの弱い版と評していましたが、去年の東京新聞杯から機動力がついて急激にパワーアップ。ところがその後なぜかまた武豊騎手が追い込み一手勝負に徹して負け続けましたが、外国人騎手に手綱を委ねてからその能力を発揮しています。今回も早め捲りをすればこのメンバー相手にも勝ち切るほど強いんじゃないかと思っています。

 

宝塚記念 予想

今回もキセキがペースを作るでしょう。

スティッフェリオやノーブルマーズで太刀打ちできるメンバーではないので、このレースも地力の高い馬で決着すると思います。

人気ではありますが、レイデオロは前走がなければ圧倒的1番人気になるくらいの馬なので、おいしいと言えばおいしいです。

あとは個人的に今のリスグラシューは最強クラスだと思っているので、これもそこそこ人気ではありますが全然狙いどころですね。

 

買い目

基本的に人気馬が強いので、リスグラシューを1着固定にして絞って3連単を買おうと思います。

レイデオロを2、3着、紐にキセキ、アルアイン、スワーヴリチャードのみの6点勝負を考えています。

 

 

それでは、Good Luck,Have Fun!