負けない競馬。

累計回収率重視の負けない競馬予想を書いていきます。

エリ女とマイルCSの回顧

ちょっと時間がなくてブログをさぼってしまいました。

Twitterで軽く予想はしたんですが、エリ女は買えず、マイルCSは外してしまいました(笑)

 

さて、おさらいです。

 

エリザベス女王杯

 

 

 

買うならラヴズオンリーユー頭の紐荒れ狙いか、ラッキーライラック頭の2、3着にクロコスミアかなという感じで予想していました。

ずばり後者のほうでしたね。悔しいですが仕方がないです。これでゴージャスランチも残って100万馬券だったら発狂してますけどね(笑)

 

マイルチャンピオンシップ

 

 

 

本命はダノンキングリーでした。

インディチャンプとペルシアンナイトももちろん買っていたのですが、毎日王冠を見た感じではどうも逆転は難しいかなという判断で評価を落としてしまいました。

毎日王冠は実はインを走った馬は沈んでいて、見た目ほどの差はないかなとは思っていたのですが、今回は逆にダノンキングリーのほうが荒れたインを走って伸びないという結果になってしまいましたね。

概ねの展開と、ダノンプレミアムがインディチャンプに捕まる位置で走るというのは想定通りでしたが、当日の馬場傾向を無視した予想が裏目に出た感じです。

それにしてもインディチャンプは強かったです。

ダノンプレミアムは終始外を周った分と、インディチャンプに狙われたこと、単純にインディチャンプが日々パワーアップしていることが敗因ではないでしょうか。

安田記念の予想では、

タワーオブロンドンやブラストワンピースの強さを測るモノサシ馬としてこの馬を扱っていましたが、もはやこの馬自体がG1級に成長してると思います。

と評しましたが、まさかここまで結果を出してしまうとは。

とはいえ、安田記念でもマイルCSでもインディチャンプは展開が噛み合ったことも事実なので、モーリスやロードカナロアとは違ってまだ絶対王者とは言えないと思います。

負かしてはいるものの、言わずもがな最強のアーモンドアイ。

3歳時には敵わず、現役最強のスプリンターになったタワーオブロンドン。

枠が逆転したときのダノンプレミアム。

まだまだ勝負付けが済んだとは言えなさそうです。楽しみですね!